寒くなって、暖めて暖めても、暖かくならない部屋と足と体にイライラしながら、
インフラ攻撃を受けて日常生活のままならないウクライナの人々の冷え冷えとした生活に思いを馳せ、
春や夏には感じなかったウクライナの人々の現状に胸が締め付けられる思いです。
国益のために、人命が失われることが、当たり前の世の中が、そのうちやってきます。
そんなこと、過去のことだと思っていたのに、現実に、目の前に、そういう時代がみえてきていることに恐怖を感じます。
君しにたもうことなかれ。そんなことを、わが子に思う日が、私が生きているうちにくるかもしれません。
なんてことでしょう。