先に言いますと、まだ、明らかなことはわかっていません。
しかし、新型肺炎の結膜感染は、医師の間では<ありうる>という話になっており、診察中のゴーグル・眼鏡の着用は着々と進んでいます。
マスクをすると、曇る!、というのはよくあることですが、眼科医のいうことには、スキー用ゴーグル用の曇り止めをしたら大丈夫、という話でした。なるほど。
できる対策なら、できるだけするに越したことはありません。感染経路がすでにわからなくなってきた今、どこに、感染者がいて、いつ、自分の身に感染の機会があるかわかりません。
伊達眼鏡・花粉用のゴーグルは、すぐに手に入るものです。できるだけ、対策があるならしておこうと思われる方は、ぜひ、取り入れてみてください。