🏢すき家についていけなかった話🏢

以前、

 

繁華街のマクドは、注文するブースと受け取りブースが違ったり

番号を発券されて席で待つのがよくわからず、しかも、発券番号と同じ番号の席を探してウロウロしたり

と、マクドを使うのが難しくなってきた

 

という話をしたことがあるんですが、

 

今回は、すき家でマゴマゴしてしまい

 

なんか、ずっと緊張しっぱなしで、クリニックをでてから帰ってくるまでの時間が、???な時間になってしまいました。

 

たまたま、クリニックに残って仕事をしていたら午後3時になってしまい、はッとして、昼食を食べにでたんですが、遅かったしうどんにしようと思っていたらお目当てのうどんやさんが閉まっていました。

 

ヤバい!と思いつつ、周りを見渡すとすき家がみえたので、さっと済ませれるし、すき家にしようと入ったところ。

 

①いろんな定食さんやさん、牛丼屋さんで見慣れた発券機ではなく、ディスプレイ式の、今時の、ドギマギするやつやーと、緊張感が高まり、しかも、すべてが、多言語で表示されているので、日本語を読み取っていくのが難しい。

②しかも、写真が、なぜか、テイクアウト容器のもので、なんだろう?と思いつつ、なんとか、オーダー、清算、発券までいって、着席。<注文は、牛皿セット並>

③すぐに呼ばれてカウンターにいく、トレイの上に、<テイクアウト容器>に入れられた写真どおりの品々。店内なのに、テイクアウト容器。人件費削減、そうなのか!

④もう、ここまでで、ぐったり。なんとか、トレイをおいて、座って、さ、食べましょ、となって、まずは、卵を割ろうとしたら、思ったより卵の殻が薄かったのと、卵の入っていた容器では割れないので、別のところで割れ目だけ入れて容器の上にもってこようとしたところ、距離があったので、いきなり、コンコンとやったところでトレイ上に卵をぶちまけ・・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ。

⑤呆然としながら、少し殻の中に残った卵をご飯にかけて、おしょうゆをかけて、もそもそ、よくわからない卵かけご飯をたべ、もう、本当に、もそもそ、半ば涙目で食べ、牛皿もあったと、時々、お肉もたべ、お漬物もつまみ・・・・。

最後に、お味噌汁を飲みはじめて、はっと、温かい・・・と、人心地つきました。

⑥その後、店を後にし、帰り道、<多少お金をだしても、注文を聞きにきてくれるお店しか、もう、だめな年なのかな?>と、かなりしょんぼり。

 

結局、あまり、何を食べたのか、何があったのかわからないまま、クリニック→すき家→クリニック、となりました。

 

★もともと、私は、牛丼やさんは、<絶対、松屋>派、なので、すき家になれてないというのはあるのですが、ほろ苦い昼食になりました。

★若い頃は、親世代のマゴマゴを、なにやってんの!と思っていましたが、いま、まさに、自分があれになっているんやなぁーと、実感。

一生懸命やっているんやから、優しくして!と、怒ってた母の気持ちがわかります。

★医療環境のデジタル化は、国のサポート、業者のサポートがあるので進んでいくんですが、自分自身の生活環境のデジタル世代についていけるように、頑張っていきますね。

 

みなさんは、いかがですか?