保健所の指示に従ってください

現在、濃厚接触者に対しても、基本的には、待機が指示され、PCR検査は、容易には受けれません。

 

待機中、体調不良が生じてきたら、不安になると思いますし、待機を指示された際の、保健所の対応によっては、再度相談しても無駄と、諦めに似た気持ちを抱くこともあるでしょう。

 

だからといって、自己判断で近隣の医療機関を受診されると、その医療機関が、大変な混乱に陥ります。

 

まずは、現場に居合わせた患者さんは、全員、即座に、帰宅(受診できない)。

 

診察、投薬、あとは、保健所の指示を受けるように指導して、その患者さんを帰した後には、徹底的な、院内換気、院内消毒、このアルコール不足が言われるなかで、大量のアルコールや、空間洗浄剤を消費しなければなりませんし午前中に来られていたら、午後は、緊急の休診も検討内になります。

 

また、ピリピリと、日々、不安におびえながらも、責任感に支えられている職員の心も、恐怖で、ぽっきり折れて、離職にもつながりかねません。

 

自分自身の不安のために、人や場所に、多大なる影響が及ぶことも、考えてください。

 

しつこく、しつこく、しつこく、細やかに、保健所に相談することです。

電話がつながらない、相手にされてない、そんな不満があれども、濃厚接触者・帰国者が頼る先は、そこだけしかありません。

 

あらゆる相談先が、当モール、エントランス入り口扉に、張り出しもあります。

保健所も、近隣の保健所、大阪市の保健所、他には、濃厚接触者・帰国者相談センター、いっぱいあります。

あらゆるところに、なんとか、アクセスルートがないか、探ってください。