これは、ここしばらく、ずっと、私が思ってきたことです。
これだけ、コロナの感染者数をおさえ、世界的にみても、少ない死亡者数で、あまり評価されているようにみえない(世界的に評価されている感じのない)日本。
おかしいじゃないか?と。
昨日、NHKの番組をみながら、WHOに勤務する日本人医師の女性から、実は、<ジャパニーズ・ミラクル>と言われているということを聞き、大いに納得し、そして、うれしかったのです。
ジャパニーズ・ミラクルを成しえた理由は、
1)日本に世界的権威の感染症医が、何人もいたこと
2)日本人の高い感染症への意識(毎年のインフルエンザ対策で鍛え上げられている!)
*私が個人的に思うこと
3)日本人の高い民度・罰則がなくとも、出歩かず、マスクが支給されなくても、どっかから調達して、マスク使用をする意識。
緊急事態宣言にまで追い込まれた理由は、
1)これまで、SARS,MARSといった、新型肺炎に本格的に晒されたことがないので、脆弱な医療体制と、政府対応
なるほど~。
確かに、毎年冬になると、インフルエンザ対策が、すごく厳重に、みなさん、予防接種・マスク・加湿、と、対応されますものね。
日本という国の素晴らしさを、実感しました。
このまま、収束の方向で、共存を目指していきたいです。