時々、
<共稼ぎでの子供が小さい頃の子育て中の夫の態度をいまだ恨んでいる>
という私の投稿に
<先生の気持ち、めちゃくちゃわかります。もう、ほんと、わかります>
というお話をもらうことがあります。
MISIAのママも、同じようなことを投稿されているんですが、実際に、当時の深い悲しみと恨みは、長く、抱えることになります。
でも、実は、救いって、あって、
夫源病で、離婚をいいだし、別居にふみきり、いまや週末婚の 上沼恵美子さんが、今となっては、やはり、夫は大事な存在で、離婚をいいだしたことを後悔している、というものです。
私も、そういうことが、うっすら、わかるところまできた気がします。
子供が離れ、仕事も落ち着き、健康に不安もでてきて、2人での時間を過ごすうちに、また、夫婦の関係が、特別な絆となっていく。長い人生、いろいろあって当然で、終わりよければ、すべてよし。
当時のことを、笑いながら、ネチネチと、小さく会話に混ぜてこんで、何気なく、復讐?中です。
それぞれの夫婦、それぞれの家族に、それぞれの悩みがあり、喜びがあり、苦労がありますよ。
ほとんどが、自分一人で解決していかないといけないものですが、乗り越えた先にあるものは、やはり、穏やかな幸せです。
頑張っていきましょう!