認知症と脳血管障害の勉強会に参加してきました。
加齢性認知症を発症しないためには、しっかりと、知的活動を行う、ということがありました。
脳が委縮しても、実際に、認知症症状を発症せずにいようと思うと、残った脳機能をフル活用していると、残っている脳機能で補えることもあるということでした。
これを聞いた瞬間、先生は、<えぇー、引退しても、ずっと勉強の日々?>って、半べそでしたよ。
引退したら、時間に追われず、生きたいようにのんびり生きたい、という、先生の願いは、かなわないのか!
会場から質問がでました。<知的活動というのは、やはり、計算ドリルとか、漢字ドリルとかをする、ということですか?>ナイス質問です。先生も、スドクか?大人の塗り絵か?などと、同じことを考えていました。
ブブゥー×××
ここでいう知的活動とは、いやいややる、<脳活>ではなく、<脳が喜ぶ脳活>です、ということでした。
もうすぐ、近くの公園のお花が咲きそうだ、咲いたら、早速、写真をとってみよう。
そんな、やりたいことを、楽しんでやる、そういう知的行動です、ということでした。
わぁ~❤先生は、ゆっくりお料理したい、美術館もいきたい、ショッピングも楽しみたい、友達とも会いたい、旅行も行きたい、そんなのでよければ、次々でてくるよー、子供のころならっていたピアノを再開して、楽器もひとつは、触れるようになりたいな。とか、わくわくがとまりませんでした。
みなさんは、お仕事・育児から離れたら、どんな、<脳が喜ぶ脳活>思い浮かびますか?
ぜひ、いまから、先生と一緒に、わくわく❤しましょう。