♡何度も、繰り返し・・・・ですね♡

先日、喘息の勉強会に参加した際に、<吸入器の吸い方も、時々チェック、指導しないと、

ずさんでいい加減になっていて、きちんと薬剤を吸えてないことがあるんですよ>と、

講師の先生からご注意がありました。

 

ふむふむ、確かに、車の運転も慣れてきた頃がやばいよな~。

よしよしいい感じ、と、思ったところに、落とし穴ってあるもんな。

 

と、妙にうなづく院長。

 

同じように、当院のスタッフにも、常々、

<家族のような温かさとは?>

<患者さんに向き合う、患者さんにとってどうかを考えるが大事なんです>

と、言い続けないと、<ありっ?>という出来事があり、院長からの⚡⚡⚡雷⚡⚡⚡

鳴り響く展開に・・・・。

 

自分が、自分の親が、自分の子供が、こんなことされたらどうですか?

 

患者さんに接する基本は、本当に、そこなんですけどね。

 

でも、私も若い時は、自分の力や思いを出す方にばかり注力していたような

気はします。

 

年を重ねるということは、大事ですね。