先日、喘息の勉強会に参加した際に、<吸入器の吸い方も、時々チェック、指導しないと、
ずさんでいい加減になっていて、きちんと薬剤を吸えてないことがあるんですよ>と、
講師の先生からご注意がありました。
ふむふむ、確かに、車の運転も慣れてきた頃がやばいよな~。
よしよしいい感じ、と、思ったところに、落とし穴ってあるもんな。
と、妙にうなづく院長。
同じように、当院のスタッフにも、常々、
<家族のような温かさとは?>
<患者さんに向き合う、患者さんにとってどうかを考えるが大事なんです>
と、言い続けないと、<ありっ?>という出来事があり、院長からの⚡⚡⚡雷⚡⚡⚡が
鳴り響く展開に・・・・。
自分が、自分の親が、自分の子供が、こんなことされたらどうですか?
患者さんに接する基本は、本当に、そこなんですけどね。
でも、私も若い時は、自分の力や思いを出す方にばかり注力していたような
気はします。
年を重ねるということは、大事ですね。