大阪に、PCR検査センターができたら、輪番で、あらゆるDrが、参加することになります。

 

でも、おそらく、防護物品はそろっていないでしょう。なんといっても、最前線で、コロナ患者さんの治療にあたる先生にも、物がまわっていないのです。

 

今から、順番がまわってきたときのために、自前調達でいけるように、準備が必要と思っています。

 

日本は、ダイヤモンドプリンセスの時にもわかったように、特攻隊気分で、<感染するのは、この役目を引き受けた以上、仕方がない＞という気持ちで、参加させるし、参加します。

 

でも、自衛隊のように、徹底すれば、感染者をださずに済むんです。

 

例え、急ごしらえの、ポリ袋防護着でも、ないよりはるかにまし。着たら、近くの人に、息に問題がないレベルで、開放部は、ガムテープで留めてもらう。小さな小さな積み重ねが、感染から身を守ります。

 

当日、もしも、なにも用意されていなかったらを考えて、なにをもっていくか、考えてみます、