先日、革島病院 3代目院長 革島 悟史先生とお知り合いになる機会がありました。
これまで、革島病院の存在は知っていたのですが、病院の特徴を知る機会がなく連携できていませんでしたが、病院の特徴・当院との連携内容に関してお話をすることができました。
HP刷新されていますので、ぜひ、ご参照ください。
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当院が、特にこれまで困っていたことを、連携して頂けるということでありがたいお話でした。
①けが
★当院前で自転車で転倒
★かかりつけ患者さんが犬・猫に噛まれた、自宅で転倒した。
骨に関係なさそうなので2Fの整形にはお願いできないけど、傷の処置とか、頭のCTは念のために必要だと思う。でも、大きな病院に紹介するほどでもない・・困ったな・・・・でも、自分ではどうにもならないから、病院にも患者さんにも申訳ないけど大きな病院へ紹介ということになっていた患者さん
革島病院で診て頂けるということで、ありがたいお話でした。
②土曜しか受診できない肝機能異常患者さん
当院は腹部エコーがありませんし、肝機能異常の長引く患者さんには大きな病院での肝機能精査をお願いしていましたが、土曜日しか受診できない患者さんの受け入れ先がみつからず、困っていました。
土曜日でも対応しますと言って頂いて、何人かの患者さんが頭に浮かびました。よかったです。
③数日様子をみてほしい入院
高齢者の方の場合、大きな病院にいくほどではないけど、今の状態でおうちで過ごしてもらうのはちょっと心配だなー、もしも、どうしても夜間・週末、困ることがあれば、救急車を呼んでください、と、自宅でいてもらうことがあります。そういう場合も、地域密着型病院ですので、ご相談ください、と言って頂けて、安堵しました。
などなど、連携で困っていたところをいろいろ助けて頂けるということで、年明けから、ますますみなさんのお力になれる出会いがありました。感謝です!
私を医師の道へ導いてくれた伯父も、53床の地域密着型病院の院長でした。
懐かしさと親しみを感じます。