臨機応変★うまく生き抜く知恵★

コロナ禍において、<臨機応変>という言葉ほど、大事な言葉がない気がします。

 

コロナ禍でなければ、<看護師さんが出勤できない日がある>などということがあれば、院長として、もう、パニックです。でも、コロナ禍だと、あちこちの医療機関でそういうことが起こっており(当院もですが)、<だったら、どうする>という臨機応変さが求められます。

 

でも、これ、もう、院長努力の範疇を超えてしまっているんですね。なんとかしたくても、もう、なんともならない。

 

そんなことが、この2年、いっぱいいっぱい、ありました。

 

その中でのあらゆる対策で、本当に助かっているのが、スタッフさんの協力と、患者さんがこの状況を理解して下さっていることです。

 

臨機応変・相互努力。コロナ禍を乗り切るには、この2つが、欠かせません。

大変な世の中なのに、患者さんから理解とともに、励ましのお言葉もたくさん頂戴し、心が温まった機会も多かったです。