癌に対して、民間療法ではなくて、
医師が行う自費診療(免疫療法など)についてずっと思っていることがあって
それは、実母の癌闘病の過程で、かかりつけ病院が全面自費診療を拒否していて、自費診療をするなら標準治療(一般的な保険診療)を当院では受けられない、と言われて、いろいろ調べた自費診療を諦めたことがあります。
面識はないのですが、大学の後輩が、癌闘病を公にして講演などをしていたのですが、子供たちに遺すお金などのことを考えて、自費診療は行わない、標準治療だけを行うと公表していて、それが、最善なのかとも思っていて
統合医療で癌に克つ、という、標準&自費診療で、癌闘病について書いている雑誌も購読したりして
いろいろ学んできました。
今、癌闘病中で、自費診療&標準治療を併用している先生をブログでフォローしているんですが、数年にわたってフォローしているんですが、自分が癌になったら(完治できない)、どうするかなーと、迷いに迷ってます。
関西医大での光免疫療法、早く、多くの癌に適応が拡がってほしい。