前の投稿で、
ある都市の死 という舞台をみた話 ☜クリック をUPしましたが
ナチスが攻めてくる中で、早々に、想像力を働かせ迅速に対応した人と
連合軍がいうてもすぐに助けにきてくれるよ、と、そのまま残った人での
明暗が明らかで、自分は、どちら側の人だろうと、考え込んでしましました。
今回、1月1日に地震がきました。
南海トラフのことは、何度も、テレビ、ネットで話題になっています。
もしもその日がきたら・・・・どんなことに困るか、想像力を働かせて、できるかぎりの準備を。
我が家は、普段から、わりと準備している方ですが、それでも、1月1日揺れるなかで、押入れが開いてしまったら、逃げ場を失う上に、重いものが降ってくる、という危険を感じて、押入れの観音開きの戸を、ひもをつかって縛って開かないようにしておくようにしました。