息子の晩酌の用意に余念なし!

大学生になった(そして、ついに20歳を2人とも超えました)息子たちが

 

なぜか、大学から夜、かえってきたら、

 

はぁ~と、夕飯と一緒に、<晩酌!>をするのです。

 

兄弟(年子の男の子2人)が揃った時には、二人でゲームをしながら、夕食をおつまみに延々と350㎖の缶を、ちびちび飲んでます。

めちゃくちゃ楽しそうです。ゲーム居酒屋か!

 

晩酌する習慣が、夫婦にないので、びっくりです。

(私たち夫婦は、お酒を飲むために、食事を整えて、ゆっくりお酒を楽しむ、というスタイルなので)

 

といっても、<ほろ酔い>とか<バー・パムム>とか、甘いお酒を、プシュっ、と、1缶飲む程度なんですが。

 

お酒を飲む、ということが、うれしくて楽しくて仕方がないんでしょうね。大人になった気分で。

 

そんなわけで、夫と二人、買い物に行くたびに、<これは、おいしそうだ>と、思う甘いお酒を買ってきては、冷蔵庫に冷やしています。

 

最近では、お風呂あがりにも飲んでいたりして、<お母さん、なんか、おつまみないの?>

 

ということで、お酒売り場の横に釣ってあるような、お酒用の、スナックや、おつまみも完備しています。

 

なんだ、この生活は?甘やかしぎじゃ?と、思いつつ、横で、親は、<どの程度のお酒の飲める子なんかなぁー><お酒飲むと、どんな風になる子なんかな?>と、ひそかに、観察中です。

 

どうも、二人とも、アルコールはそんなに弱くなさそうで、かつ、ご陽気になる、いい感じの飲み方ができるようです。ほっ!

 

大学に入った当時は、下宿、独り暮らし、と、うるさかった子供たちですが、今や、すっかり、実家最高!になってます。

 

ここまで共働き家庭で、家庭の温かさを十分に味わわせてやれなかったので、彼らに実家最高と言ってもらえて、とてもうれしいですね。ほっとしています。