12月18日(月)製薬会社の人が、自社製品の出荷調整(制限)の連絡にきてくれました。
お咳止め、ビタミン剤、総合感冒薬など、あらゆる薬が出荷調整(制限)されていますが、いよいよ、毎日飲む必要のあるお薬まで、出荷調整(制限)になりました。
内科としては、<あり得ない>と、激震、悲鳴のあがるようなお薬です。
事前に察知した薬局さんたちが確保しているので、いまや、卸さんの在庫はありません。
とんでもないことになっているなぁ・・・と、ため息しかでません。
医療薬・医療物品、次々と、物が、手に入らなくなっていています。
大きな医療環境、経済の転換期を感じます。