先日、ご近所で、ぜひとも、試してほしい 健康スポットを2か所ほど
みつけました。
院長からみると、<なぜ、ここに!>と、感動モノのお品ものです。
☆彡 <<物忘れ相談プログラム>> ☆彡
当院(すぐ)ご近所の薬局に(クリニックと薬局は特別な関係にはなってはいけないので
名前はいえません。)、なんと、<物忘れ相談プログラム>なる、認知症検出用の機械が
置かれているのです。
えぇー、すごい!!!
しかも、これは、日本光電という、一流医療メーカーのお品物でした。
ちょっと、調べてみました。
- アルツハイマー型認知症をみつけるのに最も重要な質問を用いた、簡単なスクリーニングテストプログラムです。
- タッチパネルパソコンとの対話方式で、①言葉の即時再認、②日時の見当識、③言葉の遅延再認、④図形認識1、⑤図形認識2の5つのテストを行います。
- テストが終了すると、15点満点中12点以下の場合「物忘れが始まっている可能性が疑われます。」というメッセージを得点とともにプリントアウトします。
- 質問項目が少なく、非侵襲なため、相談者は低ストレスでテストを受けられます。
- テスト時間はプリントアウトを含めて約5分です
という高い性能をもっているようです。
認知症は、早期であれば、進行を遅らせるお薬が、多種類発売されているので
早期に発見できて内服できれば、とっても、有意義です。
無料だそうです。ぜひ、トライしてみてくださいね。
⇒結果に不安な方は、ひさこ内科クリニック、もしくは、かたおか整形外科に
ご相談ください。
ひさこ内科クリニックでは、物忘れに関連する内科疾患がないかを精査した後、
連携先の認知症診断に力をいれている神経内科にご紹介します。