どんな自費診療があるのか?
それは、もう、すごいあります。
パワーストーンなどの宗教系から、とてつもなく高額な自己の免疫細胞を培養して点滴するものまで。
じゃ、ひさこ先生は、どんな自費診療を受けたいと思っているんですか?という話なりますが、これは、子宮がん闘病中の居原田麗先生がされていることに、そっくりそのままです。
先生がお考えを提示されているわけではないのですが、その、お考えが、心から共感できます。
私の場合は・・・・
1)基本的には<害(目立った副作用)>がないこと
2)おそらく、本当の癌治療となっているのは、標準療法、それの補助になるようなものであれば受けたい
3)時間的・体力的な負担がないこと
4)経済的負担が、重くないこと
(これは、関本先生も、居原田先生も書いておられますが、標準治療といっても、抗がん剤・検査などで、一度受診すると、10万~20万近くの費用がかかります。その上に・・・ですから、そんなに高額なものは負担できません)
5)癌ファイター・サバイバーとして、納得のいく治療を受けれているという心の支えになること
ということですね。