☆癌がみつかったら☆受けてみたい自費診療

私が癌になれば、居原田麗先生がされている自費診療は、ほぼ、やってみたいと思います。

先生のブログに、すごく救われました。

標準治療でいいと思う、でも、私はほんとにそれで納得しきれるのか、でも、自費診療ありすぎて、なにをどこまでやっていいのか、ほんまにわからん、という思いは常にもっていたので。

おそらく、自費診療の可否を大学同級生達に相談しても、意見がすごく分かれるところなので、自分で方針を決めるしかないだろうなと思っていました。

 

居原田麗先生のブログ  ☜クリニック

テーマ 子宮頸がん を追っていくと、その内容を丁寧に解説されています。

 

高濃度ビタミンCは、おそらく、やると思います。

開業前に少し勉強しましたが、確かに<これ>といった効果がみられるかと言われれば<不明>なのですが、害がないこともほぼ間違いないですし、補助療法となることも、ほぼ、間違いないです。

 

丸山ワクチンも、やるでしょうね。理由は、上記と同じです。

 

水素吸入もやると思います。理由は、上記と同じです。

 

CTC検査も受けると思います。標準療法に、本当に効果的なお薬が使用されているのか、効果がでているのかを知りたいから。かなり高額なので、何度受けるかは、わかりません。ただ、癌ファイター・サバイバーとなりたての時は、おそらく、受けるでしょう。

(ただ、これは、癌主治医と、後々、トラブルになりかねません。居原田先生も、ちょっと、きまずくなったような投稿をされていました。そりゃ、まぁ、<先生の投薬してくれている薬、私の癌細胞には感受性ないです>、と、はっきりわかっちゃう検査なので。)

 

ハイパーサーミアも受けたいです。これは、適応があれば、回数制限はあるものの、保険適応の場合があります。

 

これらの自費診療は、先日書いた、私が受けたい自費診療条件にすべてあてはまるのですが、これだけのことを、癌主治医と話をして納得して頂くのは、とても、大変だろうな、とは思っています。

 

居原田先生のように、癌主治医との間をとりもってくれる先生がいて、自分でも手配できて、と、自身の努力、ネットワークを駆使しないと、難しいでしょう。

一般の方だと、さらに、<標準治療はしっかりやりましょう、やりたいなら自費診療もOK>,という先生を、探して、探して、ということになります。

 

ただ、もしかして無理、と、なった場合でも、<この医療施設で、この先生についていきたいから、諦める、納得できる>という心の整理をつけて、日々を過ごしたいのですね。

 

自分のなかで、癌になった場合にどうするか、まずは方針がたったことと、関本先生・居原田先生のように、私が今の思いの情報を開示することで、ひとりでも多くの癌患者さん、この先に告知された患者さんのお力になればと思って、今回、UPしました。

 

関本先生は、兵庫、居原田先生は、滋賀、関西人は面倒見がよいのでしょうか。先生方の投稿で、本当に、わたし、癌になっても、前向きに、自分の考えをしっかりもって治療に取り組めそうです。

この場を借りて、熱く心から御礼申し上げます。