さて、江坂散策で、おひとりランチをしようと、うろうろしていたのですが、<いきなりステーキ>いったことがなかったし、なんとなく、江坂という親しみやすさもあったのでいってみよう!と思ったのですが、ランチ時間を外してしまったので、店内にお客さんがおらず、さすがに、入れず。
で、前にあった、大戸屋さんで、ランチしました。
お水をもってきてくれた女の子が、定型文どおりに説明してくれます。
お水は前にあります、温かいお茶はドリンクバーにとりに行って下さい。ご注文は、タブレットからお願いします。
私の座っている位置から、ドリンクバー、見えません。
<すみません、ドリンクバーってどこにあるんですか?>
はぁ~~???というお顔をされた後に、<あちらの壁のむこうにあります>。
ふむ?なぜ、そういう対応になるのか?と不思議になりながらみていると、私のように、説明してくれる女の子の方を向いたり、質問する人って、皆無なんですね。
女の子が説明しているのに、タブレットの方を向いて、ちゃんと、聞かない人の多いこと。
それは、説明してくれる女の子にも失礼だし、質問されることに慣れてないんだな、と、思いました。
仕事がら、相手のいうことを聞く、ということが身についていますが、それがかえって、時代遅れなのでしょうか?
いろいろ考えさせられる、大戸屋体験でした。でも、美味しかったです。