NHKの<らららクラシック>を録画して、時折観ていますが、<エリーゼのために>を特集した番組が、とてもおもしろかったです。
<エリーゼのために>の作曲家は、ベートーベンですが、ベートベンの曲は非常に弾くのが難しく、男性でもかなりの体力を要すにもかかわらず、この曲は、<素人向け最高峰の曲><弾きやすいのに、とてつもなく美しく聞こえる音楽>なのだそうです。そうなのか♪
開業当時は、よく、大音量で、クリニックで、クラシック音楽をかけながら、事務作業に没頭していました。最近は、米津玄師、superfly、ワンオクロックと、ノリノリ系にいっていましたが、また、クラシックにもどっていこうかなと、考える先生でした。