子育てが終わり、仕事が退職前後終盤に差し掛かり、さて、家庭内での夫婦2人になることがみえてきたとき。
2人で仲良く老後を過ごせるか、ふつふつとこれまでの不満を消化しきれず<いろいろな思いを胸に>2人で過ごすか。
この分かれ目は、<労わりの気持ちをもてるか><労わりの言葉をかけれるか>に、かかっているような気がします。
これは、お互いに、夫婦といえども、腹の探り合いはあり先に行動に移したり言葉を発するのは難しく、また、夫婦だから自ずとわかってくれているだろうという過信あり、意外と意識しないとむつかしいことだったりします。
でもね、まけるが勝ち、という言葉があります。
気付いた方が、先に、行動に移しましょう。これまでの感謝、労わりの気持ちを、言葉で発してみましょう。日々の中で、いたわりと愛情を感じる行動をとりましょう。
せっかくの夫婦です。そして、共に、家庭を支えるために、それぞれに頑張ってきた同士です。
書きながら、有言実行難しい・・・・・・と思い悩む私って、どうなんでしょうかね。(苦笑)。
でも、大事なこと、大事なこと、と、自分に言い聞かせていきたいと思います。