先日、仲の良い同級生女医2人と、週末旅行に行って、ゆっくりと話す機会がありました。
仕事のこと、子供のこと、いろいろ話すことがあったのですが、我が家は子供2人がこの春まとめて大学に進学し、かなりほっとしたこともあり、
<この20年、本当にしんどかったけど、なんか、もう、そこから解放されて、ここから自分の人生★大人青春★で、何をしようかとワクワクする、子供が大学に入ったら、もう、死んでもいいな、と、思っていたけど、めっちゃ長生きしたくなった。>という話をしました。
すると、<もう、しんどかった日々が、過去のものとなったんやねぇー>と、友人弁!
たしかに!
そう、子供の大学の入学式で、お祝いの歌として合唱のあった、ゆずの<栄光の架け橋>をききながら、一人、とめどなくあふれる涙を流したことで、過去のしんどさを、流し切ったのかも。
最近では、まぁー、70まで生きるとして、しんどかった日々もそのなかの20年かぁー、とも、思えるようになりました。
私は、自分が大学に入るまでの子供時代の日々は、ずっと受験におわれ
子どもを産んでからは、子供が大学に入るまでずっと受験におわれ
ここまでの人生の大半を、追われ続ける受験に費やしてきたのかもしれません。
でも、もう、自由!
仕事に、<まったく自分自身の>プライベートに、人生悔いの残らないように、最後の輝きの時期なのかも!と、気合十分です。
でも、蒸し暑さがこたえます・・・・。