みなさんから頂いたいろいろな差し入れは、院長とスタッフさんで、分けさせて頂いてます。
スタッフさんも、大事に自宅に持ち帰り、お子様を喜ばしているようです。
お子様にしたら、持ち帰ったお菓子がうれしいのもあると思いますが、お母さんが、職場で愛されていることがわかることも、うれしいことかもしれません。
わがやの子供も、私が持ち帰る差し入れをみて、<お母さん、患者さんに頼られている>と、実感するようです。
なかなか、おうちで、仕事の話をしても、家族に理解ってしてもらえないものですので、私やスタッフさんにとってもうれしい瞬間です。
そんなこともあって、福利厚生の一環として、スタッフさんの家庭に、当院からの差し入れを持ち帰ってもらうことがあります。
お母さんは、職場で頼りにされているんだよ、先生はとってもお母さんのお仕事に助けられているんだよ、わかってあげてね!労わってあげてね!寂しさに負けないでね!という思いをこめています。
私は、スタッフさん家族と街中であった時に、子供さんから<お菓子の先生>と、お子様から言われるのが大好きなんですね。なんだか、ほっこりします。
思いやりの和が拡がるのは、本当に、心が温まりますね。