<幸せな食卓>家庭料理は大事です

先生、得意料理はなんですか?と、聞かれると、これが、すごく困るんです。

 

なぜなら、私が得意とするのは、ごく平凡な家庭料理。

お肉1品・お魚1品・小鉢をさくさくと3-4種類。

 

そんな食卓を揃えるのは苦痛なくできるのですが、

 

ババーンと<これが得意です>というような料理は、本当に、作ったことがないし、ないんですよね。

 

逆に、夫は、ババーンと、塩釜焼!とか、鳥一羽を使った丸焼き、ホールケーキとか、パーティー系はでな料理は得意です。

 

いいな、息子。日常は、細やかな家庭料理に時折パーティーメニュー。

 

しかしながら、息子は、夫の日常作る家庭料理には、<僕は、ちょこちょこ、いろんなお料理がある食事が好きなのよ!><パパの料理は、茶色系、彩を考えてない、もう少し、ちょこっと、緑を添えるとか>と、ちょっと、うるさいです。(笑)。

 

息子よ、両方を経験させているんだから、自分でちゃんと作れるようになるんだよ。お料理ができる男の子は、もてるぞ?(ほんと?)(むすこは、お料理つくりも好きですよ。ただ、彼は、料理人系、お刺身も、薄く、丁寧に切るのが好きなので、時間がかかる!最近、欲しがっているのは、刺身包丁です。要らないよ、そんなもの、と、まだ、買ってません。笑)。