2024年・淀川区・東三国★脂質異常(コレステロール・中性脂肪)対応します

2024年3月11日更新

 

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検診で、脂質異常を指摘された方は、当院受診をご検討ください。

 

●総コレステロール

●中性脂肪

●LDLーCHO(コレステロール)

 

高い方に対して、動脈硬化の度合いをきちんと調べて、現在の体内の状況をお知らせします。

低い方に対しては、体内のホルモン異常がないかをきちんと調べて、体が、脂質(栄養分)を使いすぎる状況にないか調べます。

 

また、低い方、高い方、ともに、骨密度検査の実施をお勧めしています。

 

脂質に異常がある方は、体質的に骨の弱い方が多く、意外と、異常が出る方が多いからです。(3割負担の方で、検査代のみだと300円ですので、経済的に納得して頂ける範囲かと思ってます)

 

脂質異常は、本当に、日常生活にまったく問題がないので、脳梗塞・心筋梗塞で、取り返しのつかないところまで合併症が進行してしまう方がいるので、ぜひとも、健診結果で異常がでれば、当院を受診して頂きたいです。

 

動脈硬化度合いで、血管の固さが、実年齢+10歳、20歳、30歳、なんて、しょっちゅうです。

これをみたときの、患者さんの、びっくり度合いと、がっくり度合いをみるのは、医師としてつらいです。

 

健診結果、活かしてください。

 

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脂質異常症

脂質異常症の治療について教えてください。

脂質異常症は動脈硬化を引き起こすリスクが高いため動脈硬化の進行度も確認し治療を進めます。

脂質異常症とは、LDLコレステロール、HDLコレステロール、トリグリセライド(中性脂肪)などの数値が基準値をはずれている状態のことで、自覚症状はありませんが、動脈硬化を引き起こすリスクの高い疾患です。動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳卒中などを発症するリスクが高まります。血液検査で血中の脂質の値を確認するだけではなく、血圧脈波検査(ABI)を行い、動脈硬化の度合いを確認し、内服薬の処方を決めていきます。

脂質異常症は、生活習慣病のひとつですが、食生活の乱れや運動不足など生活習慣だけが原因で引き起こされる疾患ではありません。遺伝的要因のほか、更年期の女性の場合にはエストロゲンの分泌低下によっても発症する場合があります。