コロナ治療の拠点病院となる前、C型肝炎のある患者さんの肝臓フォローは、十三市民病院の消化器科内科（肝臓内科）にお願いしていました。

肝臓疾患に関する市民講座を開催されたり、非常に熱心に、肝臓病に取り組んでおられました。

担当医の先生方も、優しく熱心です。

先日も、当院検査で肝臓がんの腫瘍マーカーのあがっていた患者さんを、プリモビストMRIで肝臓がんをみつけて頂き、早期発見のために手術適応があり、肝臓摘出へと、院内外科へ早々に手配してくださいました。

C型肝炎のある方は、肝臓がんのリスクが高いのは有名な話なので、当院を通して、十三市民病院肝臓内科とつながり、定期的なフォローアップを受けて頂きたいと思います。