高血圧症を健診で指摘されたり、すでにかかっている先生がいるけれども転院してみたいと思っている患者さんに、当院を選んで頂きたい理由。<すでに心筋梗塞・脳梗塞で加療中の方の受け入れはできない場合があります>
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①受診当日におもち頂いた検査結果・処方内容の状況を確認して、現状をお話して、検査を提案させて頂きます。
高血圧は、複数の原因があり、最初に、きちんと原因を調べて、一番適した治療を提案するようにしております。
高血圧ですね、では、薬だしますね、ということはしないことにしております。
薬を飲み始めてしまっては、もう、することのできない、高血圧のための初期検査があります。
あまりに血圧が高い、高血圧緊急症の場合は、初期検査に影響のない、降圧剤を処方する場合があります。
②高血圧症の原因・合併症検査が充実しています(院内)
睡眠時無呼吸簡易検査(睡眠時無呼吸が高血圧にかかわっている場合はとても多いです)
昇圧ホルモン検査(クリニックにある電動リラックスシートで午前診察時間内に30分臥床後採血検査となります)
動脈硬化の度合い(血管年齢で説明)
尿検査を機械で判定(高血圧性腎症がないかチェックは人の目ではなく機械で判定しています)
心電図で異常があれば再検します。当院の心電図はハイエンドモデル(最上級モデル)のため、心電図所見をお手紙にして患者さんにお渡しすることができます。
③お風邪をひかれた時に、かかりつけ医として院内で感染度合いを血液検査で知ることできます。
速やかに、抗生剤が必要な場合は、感染度合いによって強度を調整して処方します。
④当院で対応できない症状・病状に関しては、私が普段から先生・地域連携とつながっている確かな病院へ紹介します。
⑤スタッフさん教育に、院長自らが日々、気を配っています。
内科医らしい細やかな対応を心掛けています。
高血圧症は、慢性疾患・動脈硬化性疾患の中でも、動脈硬化と深く関わり、脳出血をおこしたり、腎機能が悪くなり透析になったりする病気です。細やかな治療・検査を要する疾患です。
当院受診をご検討ください。
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