40歳を超え、50歳に差し掛かると、健康診断結果も、
精査してください。
加療してください。
の、文字がでてきます。
これをみたときに、
①まだまだ、そんな年ちゃうし、薬なんか嫌いやし
②まぁ、そんな年頃になりつつあるのかな、受診してみようかな
の、どちらの感覚で受け止めるかで、この後の、10年、20年、30年・・・・・の、体調、医療費に、大きな差がでてきます。
まぁ、そんな年かな、と、受け止め、必要なお薬も、<ま、小さな健康投資か>と始めて頂けると、そのあとも、加齢性変化にとどめて健康維持して頂ける可能性が高いです。
引退した経済的に不安のでてくる60代、70代で、それまでおざなりにしてきた健康管理のつけを払うことになると、<お金で命が左右される>事態に陥ります。ほんとです。
ピンピンコロリ、を、目指すなら、40歳代から、健康診断の結果を、素直に受け止め、自分の体を労わる気持ちを強くもつこと、これが、最善の方法だと思います。