居原田先生のブログをずっと数年フォローしていたので
先生が亡くなって更新されないブログが、つらく寂しい。
生きたいと、最期まで思われていた思いが、本当に、医師としてつらい。
親を亡くした子供の気持ちというのが、わかるからつらい。
(42歳で親を亡くしても、いまだ、立ち直っているとは言い難い。まぁ、わたしが、女マザコン重症、ではありますが)
そして、どこがターニングポイントなの、どうすれば、先生にもっともっと生きてもらえたの、と、それがわからないのが、つらい。
医療の限界を感じる。
子宮頸がんワクチンを、適応年齢の方には、本気で考えてほしい。公費で接種が可能です。
癌を予防できるワクチンがあるなんて、すごいことなのです。
ワクチンも、さらに進化したものが、現在は使用されているそうです。(らしい・・・、専門的な知識はもっていないので、接種先を受診時にご確認ください)