大人のアオハル

子供たちが大学の合格通知をもらって、はや、1年がたとうとしています。

 

当時は、日に日に、二人ともが進学したことがうれしく、あぁ、子育てから解放されたという実感もわき、R5年、これから大人青春するぞー!と、あちこちで、言ってました。

 

先日、大人のアオハル、という言葉を知って、今どきはそういうのか、と、思ったと同時に、同じような思いでいる方々がいることがうれしかったです。

 

昨年は、診察室黒板に飾っている、うさぎのイヤープレートに、<はねて頂戴、お願い>と、本命合格発表の日は、祈って(にらみつけて?)いました。

 

もう、子供たちが手元にいる日々も、先がみえてきました。

大人のアオハル、存分にここから、仕事と自分のために、生きていきたいです。

 

(でも、二人が、あまりの学業の大変さに、絶対留年する、こんなに勉強大変で、無事に進級できる気がしない、と、毎日のようにうるさいので、えぇぇぇぇぇぇ・・・・予定通りの月日で頼むよ、と、母は必死で、祈りの毎日です。)