週末、呼吸器の講演会に参加してきました。
呼吸器の診断は、意外にも、検査データだけではなく、症状で診断する、というものあって、その症状があれば、呼吸不全を考える、という症状は、少し年がいけば、だれでも思い当たりそうです。
速足、階段昇降で息がきれる、動悸がする。
今回は、ここが強調されており、
えぇ、そんな、私ヤーン、と、半泣きで、話を聞いてました。
まぁ、結局は、そんな症状から、各種検査へと進んでいって、総合的に診断するのですが、
加齢性変化と、疾患症状は、意外とかぶっているんです。
年だからかな?ではなく、なんらか症状があるときは、一度、医療機関へ相談をお願いします。