★注意一秒けが一生★

今までの人生で、<あの時まじでやばかったなぁー>とか、<よくあんな無茶をしたなぁー>とか、思い出して、ヒヤリとすることはありませんか?

 

私もいくつかあるのですが、大学生のころに、同級生女の子4人で、レンタカーを借りて、北海道を旅行したことあるんです。

誰も、自分の車はもってなくて、2人は実家暮らしで、時折、親の車に乗る、2人は下宿で、帰省時のみ運転する。

 

よく、こんな4人で、しかもカーナビのない時代に、レンタカープランを考えたなと、苦笑します。

結局、最後まで、親には、そんな旅行をしたことを<めっちゃ叱られそうで>言えませんでした。

 

安全に帰還できたから、若気の至り的冒険、これで、交通事故で死んでたら、<なんちゅーことしてるんや>と、本人たちも思われますが、親の管理能力・教育能力も問われそうです。

 

でも、みんな親に内緒で旅にでているので、絶対に事故を起こすわけにいかず、安全第一、しかも、女の子ということもあって、慎重・安全運転での旅でした。

 

冒険と安全。そこで大事な意識は、注意一秒けが一生、のような気がします。