お盆に関して、政府の見解を待ってられない医療側からの提言がありました。

 

地元に帰って、その後に地域でコロナ発病者がでると、帰省者が持ち込んだと疑われる可能性も高く、特に、高齢者の多い地域ですと、一気に、医療状況の逼迫につながりかねません。

 

GO　TO　キャンペーンが実施されているように、経済活動も大事ですので、その一環として、帰省という一大経済活動が、国として大事なこともわかります。

 

しかしながら、個々の思慮をもって、これ以上の感染拡大とならぬように、感染対策・体調不良であれば帰省しない・オンライン帰省ができないかの検討、本当に、大切と思います。

 

日本の伝統文化の維持、経済活動の維持、そして、感染を拡げない。

ウイズ　コロナ　時代での帰省の在り方を考えて、ぜひ、お盆の時期を、なんとか、交流が途絶えぬように、お過ごしください。