💓僕は~、幸せだなぁ~💓

仕事をしていて、時折、スタッフさんの働きぶりをみながら、<僕は幸せ者だなぁ>という気持ちを味わうことがあります。

 

当院のスタッフの間で、院長をたてよう、とか、院長のため、とか、そういうのは、全然ないですね、おそらく。

そういうことは、一切考えなくていい、とも言っていますし。

 

だからこそかもしれませんが、真摯に、それぞれの職種が、使命感をもち、自らのプライドで患者さんのことを想う気持ちで働いていることもあり、それは、傍目にみていて、感じていて、非常に、うれしく、医療機関として誇らしく思います。

 

新人スタッフさんが、口をそろえていうのが、<スタッフさんが優しくて、驚いた>。これは、決して、穏やか、とか、ふんわりしているという意味ではなく、時には厳しく、時には優しく、<愛情豊か>ということへの表現だと思っています。

 

しっかり者で、愛情豊かな妻のいる夫の気持ちを、時折クリニックで味わい、<僕は幸せものだなぁー>という気持ちで診療を行うことのできる自分は、本当に、幸せ者だな、と、思います。

 

患者さんは、しんどい気持ち、不安な気持ちで来院される。そんな方々が、受診してほっとした。ここにたどり着けてよかった。そう思って頂けるようなクリニックでいたい、日々、そのことをスタッフに伝えていることを、みんなが理解してくれていることの成果、かもしれませんね。