淀川区・東三国★糖尿病★当日検査結果お知らせします

当院は、

①糖尿病の方

②健診で糖尿病を指摘された方(まだ、治療していない方)

③なんだか、糖尿病が心配な方

に、受診当日に、検査結果をお知らせすることができます。

 

●血糖値(HbA1c)・尿糖の状態

●動脈硬化の進み具合

●骨が弱くなっていないか

●足の神経が鈍くなっていないか

●心臓への影響(心電図検査結果の持参がない場合)

 

と、糖尿病の状態と、内科的合併症の有無を、当日中にお知らせします。

 

すべての検査で、約1時間かかります。

 

午前診療は、11時までに、午後診療は5時までに来院をお願いします。

 

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糖尿病

糖尿病の検査について教えてください。

すぐに検査結果の出るHbA1c測定器を備え、受診当日に結果をお伝えできます。

当院では、血糖値の測定を行っているほか、HbA1c測定器も備えており、糖尿病の診断や治療方針の決定に欠かすことのできない、HbA1cの数値はその場ですぐに測定しお伝えすることができます。指先から採取した少量の血液で検査を行い、3分ほどで結果を出すことが可能です。血糖値は直前の食事や運動の影響を受けやすく、一日の間に変動します。一方で、HbA1cには過去1~2カ月の血糖値のあらましが反映されます。

HbA1cの数値は、糖尿病の診断に利用されるほか、HbA1cからここ1~2カ月の血糖コントロールの状態を把握することができるので、検査結果を見て投薬量の変更をいたします。当院では、すぐに結果をお出しできるので、後日再受診していただく必要がなく、受診当日にお薬の変更をすることが可能です。また、健診で異常を指摘された方に行う二次健診も、その日のうちに結果をお伝えできるので、受診当日から治療をスタートすることができます。

空腹時血糖値やHbA1cの数値からは糖尿病と確定診断ができないものの、糖尿病の疑いが捨てきれない境界型の方には、75gOGTT検査に対応している医療機関をご紹介しています。

糖尿病で通院した場合、そのほかどのような検査を受けられますか?

.糖尿病の合併症を早期発見するため、骨密度の検査や神経伝達検査を行っています。

糖尿病は、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症をはじめ、さまざまな合併症を引き起こします。骨粗しょう症も、糖尿病の方が発症しやすい疾患のひとつです。

当院では、糖尿病の患者さまの合併症を早期発見するために、さまざまな検査を行っています。超音波骨密度測定装置を備え、骨粗しょう症の早期発見に努めているほか、糖尿病神経障害の早期発見のために神経伝達検査を行っています。糖尿病神経障害は、四肢の麻痺や足の壊疽といった重篤な症状にも繋がりかねない合併症です。早期に発見し、重篤な状態になる前に治療していきます。