私は、以前、重病の患者さんから、<ひびの入ったお茶碗>の話を
されたことがあります。
<先生、私の体は、ひびの入ったお茶碗みたいなもんなんです。
だから、丁寧に、大事に、様子をみながら使えば長持ちしますし
雑に扱えば割れておしまいです。そう思って生活しています>と。
毎日、小林麻央さんのブログ (☜クリック)をみて、この話を
思い出します。
産まれてきたら、死ぬ、その日まで、いかに体を大事に使うか、
病があれば、それをメンテナンスしながら、いかに上手に生かすか(活かす)か
その心掛けが、大事な気がします。