例年、家族で、年末年始はボードゲームをするのが恒例でしたが、次男が、<もう、ボードゲームいやだ、TVゲームをみんなでしたい>と。
いや、父も、母も、やったことないから。
母の希望は、1つ。みんなで、同じ画面をみて、楽しみたい。
ということで、selectされたのが、マインクラフト。
家族4人分のコントローラーと、ソフトが購入されました。
私は、もう、ゾンビにやられて死にまくり、ベッドで寝ろと言われても、穴に落ちたり、池に落ちたりで、なかなかたどりつけない。ボタンも、何がなんやらわからない、デビューしたのはいいけど、もう、息子たちに叱られまくって悲惨でした。<とことん面倒をみてくれる、そしてフォローしまくってくれる長男>と、<超絶スパルタ、一度言ったことは二度と教えない、自分で学べという次男>。う、子育てを、見せつけられいるようで、つらい。
でも、息子2人が、キャッキャッいいながら、話をしているのを聞いているのは、楽しかったです。
夫からの言葉。
<ママと2人で、夜中に特訓しないとだめだねぇー、それで、(息子たちを)ぎゃふん、と言わせないと>
長男いわく。
<やめてー、それだと、僕たちが、勉強で、パパとママを、ぎゃふんといわせないとだめなことになるからー>
(お互いに、苦手なことを、克服しましょうという意味です)
笑いました。
子供が小さい頃のお世話をするのは好きな人もいれば、ある程度大人になった子供と話をするのが楽しいという人もいます。私は、断然、後者ですね。ここまで育った息子たち、子育ての意見の相違で大変だった夫婦関係も改善、なんか、やっと、ここまで来た感がすごい、お正月でした。