いま、神経性疼痛という、原因がはっきりしない、動脈硬化による血流障害、ヘルニアなどによる神経圧迫による神経痛が注目されています。
当院では、
●神経伝達検査(神経がしっかりと通っているか)
●血管年齢検査(動脈硬化の度合いを調べます。血管年齢がわかります)
●骨密度検査(骨の軋みが痛みにつながってないか)
●お腹の中の癌が、血管や神経を圧迫していていないかの腫瘍マーカー(血液検査)による悪性疾患の除外
●亜鉛などの微量元素の減少
●一般的な内科疾患がないか
全身的な検査で、神経痛の原因を探っていきます。
これで、どうしてもわからなければ、整形外科・脳神経内科などにつないで、さらなる検査、治療を受けて頂けるように手配します。
疼痛治療を当院で行うことはありませんが、疼痛の原因を、一度、いろいろ調べてみたい方のお手伝いはできます。
一度、当院受診もご検討ください。