不倫からの家族の再生<原田龍二夫妻の場合>

少しでも、夫婦関係で悩んでいる方の助けになれば、と、時々、こんな話も、ブログにUPすることにしています。

 

興味本位で、ネットにあがってくる不倫記事を読んだりしますが、された人も、捨てられた人も、とりあえず、<つらい><憎い>の話ばかり。

 

読みながら、なんで、人に対してこんなひどいことをする人がいるのか?信じている人を裏切ったら地獄におちんで?、と、いつも思ってしまいます。私には、理解できないことなのかもしれませんが。

 

今回、夫婦再生を果たしつつある?原田龍二夫妻の話  ☜クリニック、なんか、こんな記事初めてだなぁー、と、思ってみていました。

 

実際に、再生に向かう場合、一番、された側がすっきりしないのは、<なぜ、そんなことを?>をでしょうね。

 

でも、夫人がいうには、<なぜ、と聞いたところで、本当のことなんて言えないでしょうしね>と、悟っているところがすごいです。

 

憎い、つらい、哀しい、なぜ・・・・・・。もう、そこに囚われない。というか、そんなこと思ったところで、どうにも解答はない。だったら、自分がどうしたいかに素直になろう。そこですよね~。

 

再生できる夫婦には、再生できるだけの、お互いへの愛情と、思慮がある、と、しみじみ。

 

世の中、意味のないことなんて、本当になくて、<そうなるには、そうなる理由>が、やはりあるんですよね。

 

でも、それなら、不倫するなら、不倫するだけの、意味(原因)が、あるということでしょうか・・・。

 

うーん・・・・・・・・、でも、ほんと、穏やかな老後を過ごしたいなら、誠実な人生を歩んでほしいです。