漢方は、基本的には、当院は、<葛根湯>しか採用していません。
自分自身が漢方に精通していないということもありますし、作用機序のはっきりした<西洋薬(普通の錠剤やカプセル剤)>を使いなれているので、なんとなく避けてきたところもあります。
でも、勉強はしておくべきと、漢方の勉強会にも参加していて、最近、<桔梗湯>というお薬を採用することにしました。
お水に溶かして、喉に少し含んでから飲んでもらう薬です。
喉を潤し、喉の炎症を収めていきます。
甘くて美味しいです。(^^♪。
漢方は苦手・・・と、診察室をでられてから、看護師さんや、受付さんに相談された場合を想定して、現在、スタッフにも、試してもらっています。みんな<あまーい、おいしー、これなら飲める>と、好評です。
一包ずつのなので、携帯、保存も効きますから、便利です。
当院で処方されたら、<恐れず?>、ぜひ、試してみてください。