わが子が小さいころは、風邪で鼻が詰まると、つらそうなのをみているのが
つらいのと、中耳炎になってはいけないと思って、耳鼻科に連日受診としたり
(いろんな人の手を借りながら)、薬局で売っている鼻吸い器で鼻汁を吸ったり
していましたが、自分で鼻をかめるようになると、素晴らしい方法があるんです。
以下、医者とは思えない発言になります。ご了承ください。
鼻の下に、メンソレータム(または類似品)を塗るんです。
こどもは当然嫌がりますが(あの、スゥーとするメントール感が怖いようです)
大人でも当然効果があって、私も、花粉症の季節の鼻詰まりがつらい時期は
鼻の下に塗って寝ています。鼻をかむことで、ティッシュでぼろぼろになった
鼻の下の皮膚も潤って、一石二鳥です。(笑)。
子供は、ずぅーずぅー、うごうご言いながらでも寝ますので、しっかり熟睡してから
すぅーっと、手早く鼻の下に塗ります。しばらくすると、すぅーすぅー、気持ちの
いい寝息に変わることが多いです。本当に、さわってもまったく起きないときは
鼻の穴のまわりにまで、塗ることがあります。
ただし、子供は、気がついてぬぐって、その手で目を拭いたりすることがあるので
本当に薄く塗ってくださいね。
これも、まったく医療と関係のない実母から習った方法です。
<お母さんの知恵袋>ほんとに、侮れません。(笑)。