🗾忘れ物の戻る国・にほん🗾

実は、わたくし、先日、とんでもないことをしでかしまして。

 

バッグをまるっと、ひとつ、紛失してしまったのです。

しかも、日常使い、普通に毎日もって歩くバッグを!!

 

普段、セキュリティを信用していないので、ネットバンキングを利用していなくて、月に数回、銀行ATMから各種振り込みをしているのですが、

 

当日、紙袋に、いろんな振込用紙をいれて、銀行行脚を試みていたところ

 

ビルの一角に入っている無人ATMからでて、自転車に乗るときに、紙袋しかもってない。

あれ、わたし、紙袋だけもってでたのかなーと、思い、そのまま、他の銀行へ。

クリニックにもどってきたら、やはり、普段持ち歩いているバッグがない。

 

ざぁぁぁぁぁぁっと、血の気が引きました。

 

もしかして、最初の無人ATMに行くときに、自転車のかごにバッグをいれたまま、紙袋だけもって、ATMにいってしまったの?

え、かばん、もっていかれっちゃった???えええええ????となりました。

しかも、人通りいっぱいのところに、普通に自転車とめちゃったし。

 

携帯が―!

お金が―!

鍵がー!!

(キャッシュカードと、クレジットカードは、振込するので、紙袋に入ってたので、そこはセーフ)

 

わずか15分、場所もはっきりしている、盗難届だしに交番にいきました。

 

考えながら、お金や、バッグ、その他、かばんの中身は全部諦めてもいい。

でも、携帯だけは、もどってきてほしい。息子の大学の入学式の写真だけは、諦めきれない。

震災の時に、人の命の次に、諦めきれないものは、写真!めっちゃわかりました。

 

いろいろと聞き取りしてもらって、書類を作ってもらって、約1時間。

その間に、落とした財布の受け取りにこられる方とかもいて、あ、財布が戻る国、にほん、ほんとだな、とか、思っていました。

 

さて、盗難届の書類ができあがって、確認して、あとは、サインだけ、の、段階で、交番に戻ってきた警察官の方がいて、ふと、わたしの書類をみながら、

 

急に、警察官お二人が、部屋にひっこんでしまって、

 

なんだろ、え、もしかして私のバッグのことで、とか、ドキドキしながら待っていると

 

戻られた警察官が、ちょうど、私のバッグとまるで同じものを、届けてくれた人の対処をして、帰還したところ!とのこと。

 

えぇぇぇぇぇ!!!

しかも、おそらく、中身検分しましたが、ほぼ、中身、そのままで、何も盗られていませんよ、きっと、とのこと。

 

えぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

他の交番に届いているとのことで、すぐに移動して、受け取ることができました。

 

どうも、わたし、ATMに、バッグ、置き忘れていたようです。

(いろいろ考えながら移動して、作業していたので、バッグを持ち出したことすら、わかってませんでした)

 

もちろん、もう、大感激で!!!謝礼のお話もさせてもらったのですが、届けてくださった方は、謝礼は不要、お礼をいってもらうのも不要、持ち主にもどることを祈ってます、と、おっしゃってくださっていたそうです。うぅぅぅ・・・・・人の好意は、本当に、しみます。

 

よく、ネットで、物の戻る国にほん、と言われますが、これが、日本の国力か。

すごい!

 

本当に、届けてくださったかた、この場を借りて、御礼申し上げます。

 

一日で、地獄と天国、両方みました。

 

そして、さらには、おちがついていて、わたし、移動する前の交番の前に、お帽子を落として、立ち去っていたらしいです。

おでんわいただいて、もとの交番で、お帽子も確保して、帰宅しました。

 

みなさんも、立ち去る前、一度、振り返る習慣、よろしくお願いします。