生還の実感

今日、月曜からの再開に向けて、まずは、クリニックまで来る!を目標にクリニックにきて

 

風通し、機械の起動、などをしているのですが

 

クリニックに入って、機械を立ち上げて、窓をあけて、院長室に入ると・・・・

 

急にこみあげてくるものがあって、無事、戻ってきた、生還したという実感が沸きあがるとともに、涙があふれました

 

術後も、自宅に帰った時も、全然、そんな感傷はなかったのに、え、なぜ、ここで・・・という、不思議な感覚でもあり、ここが自分の生きる場所なのかという今更ながらの思いもあり

 

そして、生きる、生き続けることができるという、喜びが爆発したというか・・・

 

ほんの1か月前、絶望の淵に叩き落されてから、あっという間の1か月でした

 

無事、良性の子宮筋腫ということで、あと一度、外来で、お腹の傷をみてもらって終診(治療完了)です

 

これまで信じていた自分の健康を取り戻して、診療に従事します

 

本当に、みなさん、癌(疑いも含む)と言われる重みは、人生を左右します

それは、あなただけではなく、家族、職場、あらゆる人をも、左右します

癌検診、まめにうけてください

超早期でみつかれば、手術でとって終診をむかえることができます

そのためには、まめに検診を受けていただく、これしかありません

症状がでてからの受診で癌を言われたら、おそらく、手術だけではすみません

手術できたとしても、引き続き、抗ガン剤治療、放射線治療、そして、一度落ち着いたとしても、再発におびえながらの生活となります

 

今回、わたしは、当初、子宮体癌Ⅲb疑いと言われながら、精査、手術の結果は、良性の子宮筋腫でしたが

 

子宮体癌Ⅲb疑いと言われたときの恐怖、これからの先の人生への悲観、絶対にわすれることができません

こんな思いを絶対に、他の方にしてほしくありません

 

癌検診、どこで受けたらいいのか、どんな種類のものがあるのか、健診で受けているものでなにが足りてないのか、わからない方はご相談ください