最近、生きていれば、乗り越えて幸せになれるんだと、実感しています。
そして、死んでしまった人のことは、乗り越えられない、とも、実感しています。
いまでこそ、息子2人は大学に進学し、親の理想どおりでなくとも、親子とも、<あぁ、この大学に進めてよかったね>と、安堵と喜びの毎日です。
大学に入るまでの日々は・・・・・・20年以上も、心あらぶる日々でした。夫から、子供たちが大学に進学した際に、ひとごとのように、<よかったね、あんた、命かけて、子供育ててたんもんねー>と、言われました。(苦笑)。
これまで、彼らを育てていた地域にいくと、当時のしんどさが蘇るので、あまり近づきたくなかったし、近づかないようにもしていましたが、先日、所用で近くに行くことがあり、やはり、きゅーとくる苦しみはあるものの、<もう、大丈夫だから>と、自分を励ますことができました。
子供たちが大学に入るまで、<あんたの子供でしょ?(二人とも夫と私の実子です)>的に、場外?的?で、稼ぎも子供の面倒も行く末の方針たてるのも、みんな私がみるんかい?と、私にとって怒りしかなかった夫も、年を重ね、体にがたがくると、夫に対して<ざまーみろ>というよりは、もう子供もここまでこれたんやし、いつまでも怒ってないで、仲良くしないと、私が死ぬとき後悔しそう、とも、思います。
生きていれば、悲しみ、苦しみ、怒りも、いつかいつかいつか、乗り越えられる、と、しみじみ、思いました。
生きているって、素晴らしい。
息子たちが、社会に巣立つ姿が、ほんとに、楽しみです。

