命を削る舞台

観劇は好きで

 

女医交流会で結構いったりしますが

 

これまで、一度だけ、これは絶対に再演はないし(無理!)、女優さんが命を削ってるな、と、思った舞台に出会ったことがあります

 

望海風斗さんの<マスタークラス>

 

これ、自分で行くつもりがあったわけではなく、たまたま行くことになっただけなんですが

 

前評判は、宝塚トップスターに、歌を歌わせないひたすらのセリフ劇に挑戦させる!というもので

 

しかも、梅田芸術劇場でも、ドラマシティでもない(宝塚関連でもない)、ブリーゼホール(☜ここに、本気をみますけどね!)

 

 

あまり、期待せずに流れるままに足を運んだんですが

 

なんじゃ、こりゃー!!!すさまじい、こんな舞台があっていいのか!というほど、びっくりしましたね!

宝塚時代は、同時代のトップスターがすごすぎて、決して、一番人気のトップスターだったわけではないと思いますが

その実力は折り紙つきでしたが、ここで、爆発か!という感じでした

 

今回、友人から、賞をとられたという連絡をもらって(特に、望海風斗さんのファンというわけではないので、そこはチェック不足)

 

マスタークラスが評価されたことが、本当に、うれしくて!

小さめの劇場、チケット売りだしだって決して華々しかったわけじゃない、メジャーでも巨大ではない所属事務所

本当に、本当に、劇が評価されたことが本当にうれしい!

普段、こういう賞をもらう劇って、自分が知らなかったり、観てなかったりで、ふーん!的でしたけど、知る人が知る素晴らしい劇が評価されるということを、改めて思い知りました!

 

↓  マスタークラスと、エリザベートが評価されたってあるけど、本人としたら、そら、マスタークラスの方に重きを置いてコメントするの、わかる。

 

第33回読売演劇大賞の贈賞式が27日、都内で行われ、大賞に元宝塚歌劇団雪組トップスターで俳優の望海風斗が選ばれた。 受賞は舞台「マスタークラス」と「エリザベート」での卓越した演技が高く評価されたもの。望海は壇上で「まさか自分がいただくなんて思っていなかったので、本当に驚いている」と涙声で喜びを語った。 特に「マスタークラス」で演じた世界的オペラ歌手マリア・カラス役について、「私の人生の師匠になった作品」と振り返り、「修練とテクニックとムート(勇気)の三つが大切だと教わった」と作品から得た学びを明かした。 その上で、「これからも修練とテクニックとムートをもって皆さんと作品を作っていきたい」と力強く決意を述べ、会場から大きな拍手が送られた。