各 紹介先からのお返事を読みながら、そんな病気だったんだ・・・と、驚くことがよくあります。
私の年になると
わからないものはわからないと言えるようになり
専門的なものは専門の先生に託すということができるようになり
そのおかげ(?)で、えぇぇ・・という疾患に患者さんがたどりつけることがあります
私自身は、患者さんのいう病状を精神的なこと、と、わたしが判断するのは基本しないことにしていて
症状にあわせて、当院の精査でわからない場合は、さらなる大きな病院での精査を勧めています
そうすると、やはり、えぇぇぇ、という疾患に患者さんがたどりつけることがあります
当院には、他のクリニックでは診断がつかない、治らない、という2番目、3番目にでの受診ということも珍しくなく、結果、大きな病院で精査をして、原因にいきつく、また、本当に精査に精査を重ねても問題なくて、原因がなくて精神的なものであったという診断もありますけれども、それはそれで納得して頂けるわけで
それで、ほっとする患者さんをみていると、本当に、切なくなるんです。
つらかったでしょうね。
不安だったでしょうね。
医療不信に陥らないでほしい。
諦めないで精査を続けてよかったですね。
受診も、精査も、お金も、時間も、気力も、患者さんはだすわけです。
そこまでするほど、困っている症状に、真摯に対応したいと思っています。
患者さんは、本当に、医師を、医師が思う以上に信じてくれていると思います。
その思いを裏切らない医師でいたいと思っています。
かかってよかった、と、思っている医療機関でありたいです

