☆思いー思い☆

お互いが、お互いを思いあっているのに、うまくいかないことは、

 

夫婦・親子間ではよくあることですが

 

それを乗り越えられるのは、それこそが、信頼関係であり、時間であり、コミュニケーション能力、だと、思うんです。

 

息子が、お母さんの子育ては、ここが失敗で、こういうことがつらかったと、今更ながら、ぶーぶー、夜な夜な食事をしながらディスってくるわけですが

 

お母さんは、あんたのことを思えばこそ、こんな苦労、こんな苦労を重ねたきた、と、応戦するわけで、

 

おそらく、どっちも間違っていない、んですよね。

 

でも、これができるのは、お互いに、それを言い合っても揺るがない信頼関係があり、お互いにしんどかった時代を乗り越えていまだからこそであり、そして、どういえば、相手の痛いところはつけるけど傷つけすぎない、という、力加減がわかっているから、だと、思うんです。

 

これは、おそらく、上司ー部下、友人関係、でも、ある得るわけで、他人の方が難しくはあるのですが、まさに、信頼関係、時間、コミュ力で、自分の周りに人がいる人生でありたいと、しみじみ、思います。

 

母によく、<お母さんは正論すぎて、もう少し、レベルを下げて寄り添ってよ>と、文句を言い続けて日々を、ふと、思い出しました。責任を負う立場になると、ついつい、リスクを避けるのが重要になってしまいますね。母に思いを馳せます。懐かしいです。ふふふ。本当に、一生懸命育ててくれありがとう!お母さんの自慢の娘でいれるように、頑張るよ。