当院には、年に数回、医学書の行商の方がこられて
<先生、今、この本📚が人気なんです>、と、もってきてくれます。
医学書は、大学病院にいれば、門前書店にいろいろ売ってますし、中身をみて、よいものを買ったり
医局員同士で、え、この本、ええやん、と、買いにいったりしていましたが
いまや、講演会・医学雑誌・ネットで最新知識を仕入れて、医学書とは、縁遠くなってしまっていました。
でも!この行商の方がこられることで、
最新の人気の本を手にいれることができますし
毎年更新購入する、薬や診断指針の本も、新刊がでたらすぐに買えますし
なんだか、とても、ウキウキします。
これまた、行商の人の本のセレクトがうまくて
いかにも<正書>らしい、どっしりとした医学書と、それを読み解くための(アンチョコ本)をセットでもってきて
そのうえに、院長としての心得的な本と
あ~~、全部ほしい~~、置いて行って(買取します)、ということになってしまいます。
そのへんは、さすがに、プロ!です。
南山堂、医学書院といった、学生時代からずっとお世話になっている医学書の出版社の本を積み上げて
なんだか、ニマニマして、時間があるときに、パラパラみて、
なつかしー!とか、へーそうなんだ!とか、気の向くままに、医療知識を更新しています。
医学書を読んでいると、なんか、<かっこいい自分>になったつもりになってしまって・・・・楽しいです。
おそらく、医学書を読んで勉強している私をみて、うれしそうにしていた親を思い出すのもあるんですね、きっと。
娘時代の気持ちが蘇ります。

