スキンケアのお話に、ちょっと、飽きてこられたかも?で、ちょっと、違う話を混ぜてみました。
脇汗に悩む季節★スーツを着る方々、若者、更年期のご婦人など★につらいシーズンです。
なんと!多汗症に対して、汗を抑える、薬液を含んだシート(個包装)が、医療処方で登場しています。
シャワーか、お風呂後に、ピっと開けて、シートをとりだして、それで脇をふいておく(毛のある人はよくおしあててくださいということでした)と、ずいぶんと脇汗が軽減して、自覚上QOL(生活の質)が改善する、ということでした。
過剰な脇汗が、特定の原因がないまま6か月以上認められ、以下のうちの2つ以上があてはまる者、が、適応です
- 25歳以下で発症:最初に多汗症の症状が出たのが25歳以下であること.
- 左右対称性に発汗:左右両方の腋窩で同じように発汗がみられること.
- 睡眠時は発汗なし:睡眠中は腋窩での発汗が止まっていること.
- 1週間以上の発汗エピソード:1週間に1回以上、腋窩での多汗のエピソードがあること.
- 家族歴がある:家族にも同じ疾患の患者さんがいること.
-
日常生活に支障:わき汗によって日常生活に支障をきたすこと
ラピフォート<ワイプ>2.5% マルホ株式会社(ヒルドイドの会社です)の製品です。
医療処方です。皮膚科で、まずは、処方を受けてください。
治療効果があり、症状が安定している方に関しては、当院でも処方が可能です。
当院は内科につき、初回処方は行っておりません。

