40歳以上のたばこを吸われる方は、一度、たばこの影響を
きちんと調べてみませんか?
怖い気持ちはわかりますが、一度、どの程度の影響がでている知ると
吸う本数を減らしたり、治療が受けれたりしますので、先々の
長い人生にとっては、大事なことです。
ちなみに、当院では、禁煙外来はしておりませんので、禁煙指導は
しておりません。喫煙に関しては<たばこ、やめましょうよ>程度の
注意で終わります。
ぶくぶくぷくぷく丸ぽちゃな院長に、患者さんの日常生活指導をする
のは、ちょっとね・・・・・・・。( ;∀;)とほほ。
①肺機能検査
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の有無を確認
②骨密度検査
男性骨粗鬆症の原因第一位は COPD(慢性閉塞性肺疾患)
つまりは、COPDの原因の喫煙は大きな原因です。
(女性は、閉経後 ホルモンバランスに変化をきたし、劇的に
骨粗しょう症が増えますからそこに喫煙が加わると、男性より、さらに深刻です。)
③血管年齢検査
喫煙により、体内は低酸素状態が出現している頻度が高く、
動脈硬化が進んでいる可能性があります。
普段の職場健診や特定健診ではわからない、これらの影響を
一度、勇気をだして、調べてみましょう。
すべて、症状に対しての、保険診療となります。
追記)禁煙指導を希望される方には、近隣での禁煙指導をしている
病院・クリニックに、ご紹介は可能です。